2018年10月10日

道具

トミカ × カプラ – カプラ(KAPLA)の遊び方

トミカとカプラ

先日、誕生日に購入したカプラですが、トミカが大好きな長男(4歳)が最近もっぱら好んで遊んでいるカプラの遊び方。

カプラで駐車スペースや建物、道路なんかを作ってちょっとした基地みたいな形にし、そこにトミカとかの車を乗せてジオラマみたいにしてなかなか良い感じで遊んでます。

大人も気楽に楽しめるのがグッド

これが例えばトミカシステムやプラレールの場合、うまく繋がるように接続を考えたり必要な橋脚やレールの数が足りない等がとても面倒で、子供に頼まれても一緒に遊ぶのはなかなか重い腰が上がらないのだけれど、その点カプラなら適当なノリで全然OK。

ひとつの基地を共同建設したり、どっちがかっこいい基地を作れるか競争したり(勝ち負けの判定は息子)、晩酌で酔っ払ったお父さんでも子供と一緒に楽しめるのがとてもいいです。

3歳以上の誕生日プレゼントに

また、自由な想像力や手先の器用さを育み、失敗から工夫する学びの喜びなどを教えてくれるカプラは教育用おもちゃとして見ても優秀なので、3歳以上の誕生日プレゼントなどにも是非オススメです。

下の娘(1歳半)を見ているとまだちょっとちゃんとカプラで遊ぶには早いかなって感じですかね。娘はゴジラみたいに基地を壊すほうが楽しいみたいで、作った長男に毎回怒られています(笑)

なので、1〜2歳くらいの子だとカプラよりも大きめの積み木なんかのほうがいいのかなと思います。

オススメは200ピースセット

そんな我が家が購入したカプラはこちら↓

カプラの木箱が欲しいとか、大人が凝ったもの作りたいとかでなければ、子供が遊ぶ分には200ピースで充分だと思います。

Mount

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Mount

神奈川県西部在住。家族4人とボストンテリア1匹暮らし。フリーランスで働いて、かれこれ10年以上になります。週末は気が向けば庭いじりや簡単なDIYなどしています。